最近はアウトドアが人気となっており、グランピングを兼ねてキャンプ場でアクティビティを楽しまれる方が多くなりました。この行事の楽しみといったら、ファミリーや仲間とワイワイ語らいながら外で食べる夕食ではないでしょうか。以前は焼きそばや焼き鳥・カレーといった手軽に調理が出来る品が多かったのですが、これだと腹いっぱいに満たすことはできません。もっとスタミナも蓄えたいという場合は、焼肉が打ってつけです。
美味しい品を提供するには、少し下処理をして持参をするのがポイントになります。業務用ガラス容器というアイテムが、ネット通販や量販店で販売をされており、それで下味をつけることが可能です。どうして業務用のガラス容器を活用するのか、非常に高い耐久度と保温性を備えており、直火にかけても割れる心配はありません。つまり、カルビやテール・スペアリブといった肉にタレを染み込ませて現地に持参をしつつ、当日はそれを焚火のなかに入れれば調理器具にもできるのが魅力です。
おすすめは業務用テールで、約20キログラムの巨大な肉の塊になります。一個で約10人前となるため、ガラス容器のなかに入れて持ち込めば大人数で腹いっぱいになるまで食うことが可能。味付けはスパイスをたくさんつかった辛味のある味だと、白米やパンも進んでボリュームのある夕食になります。もしお子さんがいるようなら、マスタードとハチミツを付けたコリアン風味がおすすめです。